ももちゃんはユニークですごくおもしろい！！働き者！！
PTAでも次年度の人が楽になるよう改良してわかりやい書類もまとめてくれるしっかり者。
疑問に思った事はすぐに質問できる行動力があって、みんなをまとめる力もすごい。
困っている事や疑問にも耳を傾けて、わかりやすく、興味がもてるように説明をしてくれるので、活躍を期待します。

私はももさんと一緒に、SDGs#5「ジェンダー平等を実現しよう」に関連する活動をしています。
ももさんは女性や子どもが等しく活躍できる未来をつくるために、ありとあらゆる知識や情報を収集し、それらを高い視座から構造的に捉え、平等な社会実現のためのアクションを次々と起こされています。

「夫に『母親なら仕事よりも部屋を片付けることの方が大事だろ』って言われたんですよ！」「保育園のオムツ持ち帰りって何とかならないもんですかね〜」。
年上ママ友との愚痴大会ではない。
豊橋市議会議員「古池もも」への請願（要望?）のワンシーンだ。
一見、個人的な悩みだが、彼女はその根っこにある「社会の問題」を見つけ出し、既存の仕組みや考え方に「議会での質問」というメスを入れる。
結果、まちが変わる。
これまで「些細な事」「みんな我慢していること」と思わされてきた、特に性別や育児に関する違和感やしんどさ。
ももさんに話してみて。そして一緒に変えていこ。

おっちょこちょいだけど活動的、気が強いけどお人好しなどなど、ももさんを言葉で表すとこんな言葉がふさわしいですね。
人間味が溢れ出るどころかだだ漏れ。突っ込み所満載！
一人の女性としてはもちろん、主婦として、子育て世代としてさまざまな面から暮らしやすい街づくりを提案してくれます。
福祉関係でご縁がありましたが、アイディアの引き出しはドラえもんの四次元ポケットのように豊富で、強い信念と実行力はジブリの主人公のようだなと感じます。

4年前の議会、ももさんが豊橋指定文化財の保存・継承について質問したところ、文化行政の取り組む姿勢に変化が見られました。
新しく市が始めた三味線と浄瑠璃の初心者向け講座は、申し込み開始2日で募集人数を超えてしまうなど、大きな反響となりました。
沢山の市民が参加し今も稽古が続いています。
こんなことは今まで文楽の歴史になかったことです。
今後の発展にも期待しています！

娘は車椅子を使って地域の小学校に通っています。体格が大きくなり、階段を移動することが徐々に難しくなっていました。
入学以来、学校と相談を続けていましたが、エレベーターの設置は予算の関係でできないと言われ八方塞がりでした。そんな時、古池さんが親身になって相談にのってくださり、階段昇降機が導入されました。
娘が通う小学校以外にも計3台導入され、階段移動で困っていた肢体不自由児が学校で過ごしやすくなりました。
共に学ぶ機会が広がったことに感謝しています。